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【前期】最古の日本刀の世界安綱・古伯耆展行ってきたのでゆるくまとめてみる【後期】

こんにちは。僕(@yonedakakka)です。

奈良、春日大社の刀剣展示、「安綱・古伯耆展」の前期と後期行ってきたので、
ざっくり感想書いていきます。
行き方とか、観光とか知識的なことは、過去の記事をどうぞ。

www.daradaraiki.xyz

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美術品についての知識は永遠のにわかなのでそのへんの解説は全然なくて申し訳ない。
(いくら見る前に知識つけていっても結局直感で「かっこいい!!」っていうタイプだからな)

ざっくり全体的な感想


春日大社の本殿行く直前にあるきれいな建物。
(28年に建ったほんとに最新のもの)
以下、展示会そのものの雰囲気をざっくり紹介していくぞ!!

チケット売り場は通路上

美術館とか博物館ってチケット売り場が入口前窓口というカンジであるんですが…
ここは入った通路の右側にあります。
配置的にチケットもぎりもやってくれそうな雰囲気なんですが、チケット販売だけなので、前売り券持ってる人はそこをスルーして、そのまま真っすぐ行って、つきあたりでチケットもぎってもらいます。
(ここほんとに細い廊下だし、案内表記がなかったので、入場者ごった返したらかなり積みそう)
(逆に案内表記がないってことは今回の企画展用のイレギュラーな処置なのかも)

撮影できる刀

入ってすぐにお会いできる刀です。

大山1300年記念刀…だったかな。(うろ覚え)

太鼓とパネル

デデドン!!


春日若宮おん祭で使われる大きくて華やかな太鼓とともに、今回の企画展で展示される刀の刀剣男士のパネルが揃い踏み。
(この太鼓、裏から見ると使用感あるし、実際使ってるっぽいね)
ここも撮影可能なので、撮影してる人ちらほらいました。
ただ、導線があるとはいえ、出る人入る人が入り乱れるゾーンではあるので、撮影するときは周りに迷惑かけないようにしてね!!


刀の基礎知識パネル。
これも撮影可能だったので、パチリ。

展示は階段上がって二部屋

階段を登っていくと二部屋の展示があります。
向かって左の部屋が、直刀から日本刀へ移り変わっていく日本等の歴史を追う形での展示。
右の部屋は安綱はじめ平安の刀工の刀や刀の作り方のかんたんな解説、また童子切で有名な酒天童子退治の絵巻等…
部屋の真ん中に展示されてる、今回のメイン刀剣は、童子切はもちろん、薄緑丸、
そして近年春日大社で発見されたむしろこっちがメイン展示刀剣な「白鹿丸」 でした。


展示室入ったら、いの一番に展示してあるので、公式の熱い推しを感じる…。

コラボチケ


ちなみに展示会ギリギリまで刀剣乱舞との絡みが発表されなくて、
最速前売り券の発売終了直後に発表された刀剣乱舞コラボチケですが、
(最速前売り券たくさん買った直後の発表…泣いてない、泣いてないぞ!!
膝丸 薄緑丸でした。
ちなみにチケットと一緒にポストカードもついてくるんですが、こちらは髭切でした。

ここも違った前期と後期!

前期と後期、展示内容が変わってるのはもちろん、こちらのも変化がありました。

後期に実家に帰った刀剣乱舞コラボの刀は、キャラパネルの隣に刀パネルも展示されてるぞ…。
ちなみにこちらの刀剣は彼らのご自宅(大阪京都)で少なくとも今回の企画展の期間中は見ることができるので、
(もともとこちらの刀剣は結構頻繁に展示機会あるので嬉しい)
春日大社のついでに行ってみるのもいいかも。

雰囲気知りたい方は

ちなみに現地の雰囲気を知りたい方は、

タイムシフト(有料)になりますが、こちらをどうぞ。
わかりやすい解説もあるので行く前の予習にもなるぞ。

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