だらしなくいきる

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自己血輸血をしてみる

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年末に一回目の自己血輸血の貯血してきました。
因みに自己血輸血とは
自己血輸血とは:日本自己血輸血学会
(ここの説明がすべてなので、正直ブログに書くことなんてないんだよな…)
簡単に説明するところの
手術で輸血するのに他人の血より自分の溜めておいた血を使った方が安全だよネ☆
というアレ。

とりあえずまずは問診

説明のビデオを見て、先生と問診。
(ちなみにダンディズム長身(たぶん180センチ越えてる)先生)
説明のビデオといっても↑で紹介したウェブサイトの内容そのまま。
日取りを決めていざ貯血!!

安定の血液検査

まずは血液検査で血を抜いても大丈夫か検査
また血を抜くのか(つらい
血液検査担当の臨床技師さんに(ちなみに技師さんの腕毛がすごかったので自分の血を抜かれてる手より技師さんの毛をガン見してた←すね毛フェチ
貯血って献血みたいなもんですからリラックスしてくださいね」
って言われたわけだけど

すまない。
そもそも献血すらしたことないんだ、すまない。

献血カーでは血が薄いからちょっと…と言われ、現在は毎日おくすり飲んでるからできないんだ…すまない…ほんとうにすまない。

血を400mlぬく

いよいよ、血を抜くわけですが、その前に血圧測定。
無茶苦茶緊張してたので血圧まさかの大台突破(自分の中で160とかめっちゃ大台)
思わず待合室で叫んだのは内緒。病院では静かに!!
そしてリクライニングシートみたいなのに深く座り、シートを倒されて横になったら、先日の長身ダンディズム先生登場。
5人ほどの看護師さんにかいがいしくお世話されたんだけど、うち一人の看護師さんが
「下痢とかしてませんか?」
「…?(緊張で何回かトイレ行ったけど大丈夫やろ)はい」
という血を抜く前になんでうんこのはなしするんや?
ことが気になりつつもそのまま針を刺され採血開始。
よくブログで針が太くてぞっとする!!って感想を見かけますが、正直横になって固定されてるから患部全然見れないのよね。
貯血自体は途中で血の流れが緩やかになったので、ボールにぎにぎして血液の流れを早くしたりそんなこともあったけど無事完了。

「血液検査の結果、鉄剤はいらないみたいなので、水分点滴しておきますね」

と点滴を。
ちなみに子宮筋腫初めて宣告されたときは結構貧血酷かったんだけど、食事療法でなんとか持ち直したんだぜ。
基本毎晩晩御飯にはほうれん草等の葉物野菜は一品入れてたし、あと何より当時苦手だったレバーをもりもり食べるようになったのが大きい。
(まぁなんていうか冷凍ホウレン草をベーコンで炒めると緑色の弁当のおかずが楽にできて便利なんだよホウレン草)
貯血よりもこの点滴の方がきつかった。なんか腕から異物が入ってくる感覚がぞわぞわして仕方ない!
そして体中が冷える。
これか!これで下痢のこと聞いてきたんか!!
あ、ちなみにギリギリ下痢りませんでした。セーフ。

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