手術前検診受けてきました。
リュープリンを打つ予定だったのですが
(子宮筋腫の手術をする前はリュープリン摂取して筋腫を小さくしてからとることが多いらしく)
筋腫事情(小さくすると筋腫の場所が分かりにくくなる)につきリュープリンは接種しないこととなり、
今回は事前予約のない手術前(全身麻酔の為の)検診を受けることに。
ところで今回のブログ読む前の前置きなんですが、
初回のリュープリンは基本生理が始まって5日以内に打つんですわ。
つまり先日の記事の出来事
eluku.hateblo.jp
の翌日に病院行ったわけで。
夜行バス移動という睡眠不足の翌日で
紙おむつ装着中
という状態で検診を受けたということに。
血液検査
あんまり寝てないどころか、夜行バス乗り込んだ直後にビールあおった翌日に血を抜くわけで
特に意味はないけれど不健康生活した翌日に血を抜くとか
もうそれだけでなんかつらい。
大きい病院だけあって、ひたすらたくさんの人の血を抜いてる臨床検査技師さんなので血を抜くの上手いです。イタクナーイ!
血を抜くときって腕をこすったり叩いたりして血管の線浮き上がらせるんですが、自分全然でなくてな…
一生懸命確認してくれてる姿を見ると無駄に
「生きててごめんなさい」
って気持ちになるの…(つらい)
ちなみに血を抜くところ見れないタイプ。
自分の体内から湧き上がるように赤黒い液体が出てくるとか見てるだけで落ち着かない。つらくなる。(だから他人の血はヘーキ)
X線検査
上半身脱いで、撮影。
ここまでは普通のX線検査。
ここまではよかった。
「じゃ、腰のあたりも撮影するんでズボン下してもらえるかな」
「!!!??」
ブログの最初でも書いたけれど、この日は
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勿論シーツで隠して撮影はしてくれるんだけど。それでもつらい。
オデノココロハボドボドダ!
心電図検査
ここは上半身裸になり、吸盤を貼り付けるだけの簡単なお仕事。
だけど吸盤がつけてもつけてもはがれる(つらい)
担当の方に何度も戻ってきては貼り付け直し、戻ってきては貼り付け直し。
しまいにはテープで固定する。
なんか申し訳ない気持ちで胸がいっぱいでした。つらい。
呼吸器(肺活量)検査
これは別の日に受けたんだけれども、まぁ項目的には同じなのでざっくり書いちゃう。
マウスピースを咥えて思いっきり息を吐いて数値を見てもらうんだけど、
元吹奏楽部の俺に任せとけーー!
と、気合入れて息はいたものの、気合入れすぎて頭ぐらぐら顔真っ赤、担当の方失笑、つらい。